よくあるご質問


Q.お医者さんの診断が無くても利用できますか?

A.はい、できます。療育が必要と判断されたお子さまは、確定診断を受けていなくても利用が可能です。

Q.受給者証とはなんですか?

受給者証とは、福祉サービス(児童発達支援・放課後等デイサービス)を利用するために市町村自治体から交付される証明書の事です。療育手帳や障がい者手帳とは異なり診断を受けていなくても、療育が必要だと判断されれば取得できます。

Q.受給者証をもっていないのですが・・・

A.受給者証を取得する前でも施設見学やご相談が可能です。まずはご連絡ください。

Q.送迎はしてくれますか?

A.アルク純誠会みさととアルクケアでは、施設より片道30分以内の範囲で送迎サービスを行っています。尚、送迎範囲内でも場合によって保護者様に送迎をお願いすることがございますので詳しくは施設に直接お問い合わせください。

Q.学校へお迎えに来てくれますか?

A.県内特別支援学校、三郷市内の一部の学校へお迎えにいっています。お迎えが可能な学校、曜日、時間帯など詳しくは施設へ直接お問い合わせください。

Q.利用回数や曜日はどのように決めるのですか?

A.通所受給者証に記載されている支給日数以内でご利用いただきます。アルクでは、適切な量と高い質のサービスをご提供することがより効果的な支援になると考えておりますので、お子さまの様子や保護者の方のご希望をお伺いし、適切な利用回数と利用曜日を決定します。

Q.療育はいつから始めるのがいいのですか?

A.療育が必要な時期と、療育以外の経験が必要な時期はそれぞれのお子さまで異なりますが、早すぎるということはないと考えています。お子さまに今療育が必要なのかそうでないのかわからずにいるようなときには、ぜひお問い合わせフォームまたはお電話にてその旨をお聞かせください。

Q.幼稚園、保育園、他の施設と併用できますか?

A.アルクでは、幼稚園・保育園はもちろん、他の施設との併用も可能です。お子さまにとって心地よい居場所が増えること、それぞれの場所での人間関係を形成したり、さまざまな経験をすることがお子さまの成長をより促すと考えています。

スケジューㇽの組み方などもお気軽にお問い合わせください。

Q.はじめて親子がはなれて時間を過ごすことになるので、子どもが慣れるか心配なのですが・・・

A.アルクが楽しいところで安心できる場所だとお子さまが感じてもらえることからはじめていきますので、ご安心ください。状況によって、利用初回~数回は、保護者の方と一緒に登園し活動して、お子さまの様子を見ながらお一人で活動する時間を伸ばしていくことも可能です。

Q.リハビリ専門職とは何ですか?

A.ここでは、理学療法士・作業療法士・鍼灸師のことを指しています。どの職種も、厚生労働大臣の免許を受けた国家資格です。養成校にて、それぞれの専門分野を学び国家試験に合格すると取得できます。

理学療法では、麻痺などで体を思うように動かすことが難しいお子さま(肢体不自由児)へ座る、立つ、歩くなどの基本的な動作の練習をしたり、関節や筋肉が硬くなっているお子さまへストレッチやマッサージなどを行い運動の発達を促していきます。

作業療法では、日常生活に必要な動作の練習やコミュニケーション手段の獲得、認知面の発達の促し等をします。

鍼灸治療では、心身のストレスの軽減、リハビリ効果の向上、免疫力の向上を促します。また、疳の虫(かんのむし)や夜尿症の改善、麻痺や拘縮で手足に影響の出ているお子さまのリハビリ効果の向上が期待されます。

Q.通っている病院や学校の先生と連携をとってもらえますか?

A.はい、連携をとることが可能です。必要に応じて、お子さまの状態を関連施設と文書でやりとりしたり、実際に病院や学校、幼稚園などへお伺いして連携をとっていくことができます。

Q.子どもがリハビリや活動をしているところを見学できますか?

A.はい、できます。基本的には母子分離での通所になりますが、見学したい旨をお伝えいただければいつでも見学が可能です。

Q.手術を控えているのですが、手術後のケアやリハビリはしてもらえますか?

A.はい、できます。手術を受ける医療機関との連携をはかって取り組んでいきます。術後で施設に通うことが難しい場合には、訪問リハビリや訪問看護をご利用いただき、回復してから少しずつ施設への通所を再開するなども柔軟に対応いたします。

Q.学校の宿題をみてもらえますか?

A.学校の宿題を通して個別リハビリを行うこともできます。また、個別リハビリの時間以外の自由時間を使って、お友だちと並んで一緒に宿題に取り組むこともあります。